メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

バンドマンは信じられないくらいかっこいい

バンドマン。豊かな音色でギターを弾いたり体に響き渡るベースを弾く。あるいはパワフルにドラムをたたいたり人々の心を震わせる歌を歌う。彼らは自分たちで作詞作曲を行い、ライブに臨むのだ。ステージ上の彼らはほんの数メートルの距離にいるのになんだか自分と比べると華やかで輝いているように見える。ステージ上はすごく照明が強くてバンドマンたちは汗を流しながら目の前のお客さんたちに自分たちの曲を届けている。そんな彼らはすごくかっこいい。いつも自分のそばに寄り添ってく入れているような感覚がした。勇気を与えてくれるような気がした。どこか遠い存在なのに。何者でもない自分たちに少しだけ夢と希望を感じさせてくれる。そういう彼らの姿を見ているとこっちも感情をむき出しにせざるを得ないのだ。本当に好きなバンドのライブであれば自然と体が動いていたりする。もちろんこれは人による。私はあまり普段は体が動かないほうだが時と場合によっては動いたりするのだ。

バンドマンはなんであんなにかっこいいんだろう。多分楽器を人前で弾くっていうことだけでも大変だと思う。これは楽器経験の有無にかかわらず想像に難くないと思う。人前で演奏するのはメチャクチャ緊張するのだ。それなのにバンドマンは感情をフルにぶつけてくる。個としてもバンドとしても。だからこっちも感情を揺さぶられるんだろうな。

やっぱりバンドにはほかの音楽にはないような魅力があるんですよね。そこがやっぱり感情表現の仕方なんじゃないかな。もちろんほかの音楽にも感情表現はあると思うけど、ステージ上を縦横無尽に感情のままに動くのはロックでやってるバンドマンくらいじゃないかと思う。

そしてバンドが届けてくれる音楽に触れるうちに、いつの日か自分もバンドマンになりたいと思うようになっていた。いつか自分もあの時のミュージシャンみたいに人に与えられる存在になりたいと思ったのだった。気づけばギターを手に取っていたしバンドも組んでいた。そして作詞作曲も行うようになっていた。

そんな私が最後にステージに立ったのはたしか2年位前になる。

自分が作詞作曲をしていたバンドだった。そのバンドが活動休止になったのがそれくらいだった。

本当はもっと長くバンド活動を続けたかった。だけどせっかくいい雰囲気でバンドを終えることができたのにその雰囲気を壊すのは何となく嫌だったのだ。だから結局今はその時のメンバーとはあまり連絡も取っていない。メンバーとはまたいつかタイミングが合ったときに話でもしたいなと思う。

そして私ももう一度ステージに立って届ける側になりたいという思いがある。

実は私はあまり多くの人と交友関係を築くのが得意ではなく、少ない人数と深い関係を築くほうが向いている。

だから一度そういうのから離れてしまうと戻るのが大変だった。

でも最近また音楽にしっかりと向き合いたいなと思うようになってきている。

まずは発信することから始めないといけないのはわかっている。レコーディングという作業はなかなか外部で頼むにはお金がかかるし、かといって自主制作するのも技術的に大変なのだ。だから最初は自分一人で作業できるブログをはじめてみようと思った。人に何かを発信することのリハビリにもなるなと思った。

バンドの世界に戻ってすぐに何ができるかはわからないけど、ボーカロイドとかを買って自作曲を発表するのもありだなと思ったりもしている。ボーカロイドで発表して共感してくれた人とかがいたらうれしいし。

そんなわけで私のパソコンの中に眠っている曲たちがいつの日か表に出ればいいなと思っている。もう一回バンドマンとして、あの日の自分みたいな人に曲を届けたいな。