メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

ブログを始めて分かった発信力の重要性

私は長いこと悩んでいた。それはいつまで続くのかわからなかった。

私は自分が組んでいたバンドが活動休止になってから必死にバンドマンとしてやり直す方法を考えていた。それからというもの、もともと作曲はしていたがより作詞作曲に執着するようになっていた。一曲作るのに1年以上かけたこともあった。クオリティを追及してのことだ。逆に1日で仕上げた曲もあった。どれだけ短時間でクオリティを上げられるか、自分との勝負だった。ほかにもバラードを作ってみたりジャズを作ってみたりメタルを作ってみたりポップスを作ってみたり。だが一向に事態は改善されなかった。むしろ私は精神的に参っていた。かなりつらかったのだ。何曲も何曲も作っているのに周りに誰も音楽に興味を持つ人がいなかったように思えた。自分の曲がどうしても届かなかった。さらに私は作詞作曲に執着した。1日一曲では満足できず一日に複数曲作るようになった。毎日毎日曲を作っていた。毎日納得のいくまでフレーズを作った。

その結果私は壊れかけてしまった。自分でギリギリのところで気づけたのが幸いだった。色々とアウトプットしすぎているように感じたしインプットを増やさなければと思うようになった。今度は私はいろいろなものをインプットしようと思うようになりいったんアウトプットを控えるようにした。

これで少しは良くなればいいのだが、インプットばかりしていてもやはり人に伝わらないものである。思い返せばあれだけたくさんの曲を作っておきながら公開はしていなかった。それで届かないのは当然だった。

ただボーカルがない状態で発表しても大丈夫なのだろうかと思っていた私は悩んだ。

まずは音楽以外で発信してその過程で興味を持ってくれる人が現れたらいいなと思った。もちろんほかにもいろいろと理由はあるのだが私はブログを書き始めることとなった。

ここで私のバンドにかけていた熱がいったんブログへと向かうことになる。

毎日毎日フレーズを考えていた私にとって(たとえそれが文字に替わっても)ブログの記事を書くのは訳もなかった。積み上げてきたものや吐き出せなかった思いもここでならかけるようになってきた。これは大きな一歩だった。

これは当然なのだが、自ら発信していかない人はそれだけ多くの人に知ってもらえる機会を損失していることになる。

 

例えば、バンドマンがバンドを結成するときには「ああ、そういえばあの人楽器できるんだったな」と思ってもらわなければならない。

こういうのも発信していかなければ思い出してもらえないのである。

だからまずは何でもいいから発信すべきだと思う。私も音楽を発信するためにレコーディングの準備や練習などをしているが、やはりそれではアウトプットの速度が遅くなってしまうと考えた。それで今ブログと並行させて音楽をしている。

みんなもSNS、ブログその他もろもろ。なんでもいいから発信してほしい。

そういう一歩を踏み出すと世界が変わるから。