メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

みんなが気づいてないだけで激ヤバだぞ、KEYTALK

こんにちは。

みんなが気づいていないとは思うんだけど、

じつはキートークはメチャクチャ激ヤバなバンドなのだ。

今回はそこを解き明かしていけたらな、と思っている。

 

音楽の楽曲的な分析を見るのは初めての人も多いだろう。

ミュージシャンが普段どうやって曲を聴いているのかを

知ってみるのも面白いと思う。

というわけで、

せっかくなんで曲の解説でもしていこうかな。

 

まずはこの曲。


KEYTALK - MURASAKI 【YouTube限定MUSIC VIDEO】

歌詞はこうなっている。

http://j-lyric.net/artist/a0583aa/l0315c5.html

 

この曲に関しては本人がコメントしている記事もあるので

そちらも参照してほしい

https://skream.jp/column/keytalk/keytalk_3.php

 

じゃあさっそく始めていこう。

 

まずこの曲。

 

曲のキーはたぶんCm。

 

この曲は全部コードが面白い。

 

たとえばAメロは、

Cm7 F D7 Gm

Cm7 F Bb Bb

Eb Dm7 D7 Gm

Eb Dm7 Gm Gm

 

というコードになっている。

これはもう弾いているだけで気持ちいい。

和の不穏な感じを醸し出している。

セブンスの効き方も絶妙。

個人的には代理コードの使い方のうまさが参考になる。

独特な緊張感と弛緩の繰り返しだ。

 

そして2巡目からはリードギター

強弱のニュアンスのつけ方がうまい。

そしてこのフレーズ、おそろしい。

というのも、すんなりBメロに入ったかと思えば

Bメロで転調するときにおもいっきりスケールアウト。

音を外す。

ここに関しては他に詳しい記事があるから参照されたし。

もしこの曲のBメロが異なっていたら。

ただの曲になっていたかもしれない。

それをキートークたらしめているのはここの存在だ。

和の響きなのにクラシカルだもんな~。マジですごい。

 

サビ前に間が空くのも面白いポイント。

 

そしてサビ。

サビはシンプル。裏打ち。

1-4-7-7-6-2-5-5

の進行。

 

ここはキートークの文学少年、義勝の歌詞性が光るポイントだ。

モンスターダンスのイメージやまつりばやしのイメージからは想像できない、

どこかエロティックな歌詞。

先ほど貼ったリンクから確認してほしい。

 

そいでもってギターソロ。

義勝が初考案したフレーズとのこと。

短いが、音の幅が広いし、

タイミングを微調整することで音のエロさが増している。

 

さらに武道館バージョンは若干フレーズが異なっている。

これは実際にDVDを買ってみると確認できる。

しかし、最後にもろにアドリブを入れておしゃれにした以外にも

じつは音が異なる部分がある。

ここはどこが異なっているか確かめてみてほしい。

よく聴かないとわからないはずだ。

 

こうやって見ると、キートークらしい音楽性のバンドは他にいない。

幅広い音楽から影響を受けているから、

他のバンドが真似をしようとしてもできないのだ。

 

そういうところがキートークの音楽的ヤバさだ。

なにをどうやったら「歌モノなのにギターが一曲全部ギターソロ」

みたいなことになるんだろうか。

サビ頭以外でリードギターは和音を弾いていません。

ずっと単音のリードだし、動き続ける。

 

これをリード曲に持ってくる勇気もすごい。

会社の人だってビビっただろうよ。

こんな曲が出てきたら。

 

もしギタリストならコピーしてみてほしい。

全パートともコピーしがいがあるはずだ。

 

もっとこの「ヤバさ」が知られたらいいなと思う。

それでは。

 

 

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