メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

作曲のノウハウ講座 曲構成にバリエーションを出すアイデアを紹介 

こんにちは。

邦楽ってやはり洋楽に比べると曲の構成パターンのバリエーションが少ないですよね。

 

よくあるのは

イントロABサビ・・・

みたいな。

 

こういうパターンが多いんですが、

作曲する側からしたらマンネリ感が出てもおかしくない。

 

なので今回は実際に使える曲構成について考えてみたいと思います。

 

 

・サビから始める

いきものがかりなどにみられるのがこの手法。

ブルーバードとかがいい例ですね。


Ikimono gakari - Blue Bird 2016 [ Chou Ikimono Matsuri Jimoto De SHOW!! ~Ebina Desho~]

覚えてもらいやすいのがメリット。

 

・間奏をおかない


Hump Back - 月まで (Official Music Video)

一切イントロや間奏を作らず、作ってもせいぜい息継ぎの間くらい。

この曲は本当にずっと歌で押してますよね。

 

・途中でクラシックのフレーズを入れる


ゲスの極み乙女。"キラーボール" (Official Music Video)

こういうの。

ほかにもアイドルソングなどで見られる手法です。

難点としてはうまい鍵盤担当がいないと使いにくい。

まあフーガを入れたり、ギターでディレイやルーパーなどという手も???

 

・サビっぽいのを作らない


Loudness - In The Mirror (eurobounds/1984)

あんまりサビ感はないですよね。

タイトルなどをお客さんと一緒に叫んでもいいと思います。

 

・ループさせながら変化形を挟む&徐々に盛り上げる


mol-74 - アルカレミア【MV】

かなり難易度が高いのがこの手法。

明確に盛り上がるポイントがあるわけじゃないです。

後半に向けて徐々に高まっていくのがポイント。

明確なサビがなくて、ある意味インスト的な手法かも。

声を楽器のように使っているわけだし。

 

・違うジャンルと融合させる


聖飢魔Ⅱ RATSBANE

ジャズ・フュージョン色のある長官とHR/HM感のある参謀ならでは。

それぞれのルーツを入れ込んだ形です。

メリットとしては、こういう試みから新しい音楽が生まれるということ。

 

変拍子を混ぜ込む


ユレニワ ‐ 馬鹿 (Music Video)

すごく自然な形で変拍子が入っていますよね。

かなり使い方がうまいと思います。

ポイントとしては自然さを意識すること。

3拍子は扱いにくいので、5か7がオススメ。

cabsみたいなのもアリだけどね。

 

・何個もメロディーを取り入れる

ツインボーカルにする

・サビ前でソロ

・2段サビをつける

変拍子


KEYTALK "MABOROSHI SUMMER"【PV】

na,nanigaokotteirunnda!!!

おもわずローマ字になってしまうぐらい目まぐるしい構成。

こんな曲構成した人初めて見た。

多分世界でも最初なんじゃないか。

しかもそれでいてキャッチーなのがすごいし。

日本でもっともヤバい曲構成をする人たち。

いや、あのね?プログレとかマス系ならわかるし、

チル、サイケ系のバンドとかでならわかるんだよ?

でもさ、邦ロックジャン。フェスとかでみんなで盛り上がるタイプの曲ですぞ?

もうなんかすごすぎて言うことがない。

 

ちなみに上に書いたこと全部やっている。

変拍子はさっき書いたからそれ以外ひとつずつ

例を紹介します。

何個もメロディー系は組曲に多い。

組曲があるバンドが少ないけど、

聖飢魔Ⅱとか陰陽座とかがやっている。

悪魔組曲とか組曲義経夢魔炎上~

とかあたりは何個もメロがある。

 

ツインボーカルはメリットとして息継ぎをなくせること。

古くからある手法。ビートルズとかのころからある。

もっと前からかもしれないけど。

 

サビ前のソロは紅などがそのパターン。

よく聴けばわかるはず。

 

2段サビは同じくキートークのモンスターダンス。

これはすごくわかりやすい。

 

ふぅ、疲れた。

こうやって書くといろいろな手法があることが分かってもらえたと思います。

 

他にも具体例が思い浮かばなかったけど

リフで押し通してもいいし、インストっぽくしてもいい。

ソロまわしをするとかもいい。

語りのパートとかがあってもいいと思うし。

一回無音にしてしまうのもアリ。

ギターソロを2回やってもいいし。

一回という決まりはない。

民族っぽい音を入れてもいい。

ジャンルの壁なんて取っ払ってしまえ~、ということですね。

 

ね?

何でもできるってことが分かったので、

こういうのを参考に皆さんも曲構成のパターンをたくさん入れてみてください。

それでは~。