メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

作曲のノウハウ講座 感覚をアップデートするコツと音楽の見つけ方

こんにちは。6回目となります。

個人的には結構渋好みなので、古臭い音楽を聴いたりしますが、

別に今の音楽も好きなんですよね。

 

私がいつも作曲するならジャンルの壁は気にするなと言っていますが、

それがどういうことなのかを少し違う角度から見ていきます。

 

・古いジャンルが流行らない理由

なんでだと思います?

これはシンプルなんですけど、新規流入が途絶えているから。

つまりどういうことか。

これを見てください。


Rei "New Days" (Official Music Video)

 

ブルージーなギターの若手スターが何年か前に出てきたんですが、

つまりこういうこと。

若手のスターが生まれるジャンルには人が集まるし、

若手のスターが出てこないジャンルには人が寄ってこない。

興味を持ってもらうには、知られることが必要で、

そのためには若手のアイコンとなる存在が必要。

 

若手のスターが出てこないジャンルは「今風」じゃないので、

古臭く感じられてしまいます。

 

・本物ならそういう時代とか関係ないんじゃないの?

たしかにそうなんですよ。

本物は時代の淘汰の波に打ち勝ってきました。

でもね、考えてみてください。

古い音楽というのは探しづらいんですよ。

 

例えば私がいきなりドマイナーなジャンル名を挙げて

聴いてみてくださいといったところで何から聴いて

どう好きになったらいいかわからないはずです。

 

しかもそれだけの労力をかけたのに古臭いと一蹴されてしまう。

これじゃあ割に合わないですよね。

 

だからそれに打ち勝つだけの強力なアイコンが必要なわけです。

どこから好きになればいいかのルートが分かりやすく整備されていれば

好きになってくれる人が出始める。

そこからまた新しいスターが生まれる。

こういうわけですyo.

 

・じゃあどうしたらいいのか

ここまでは古いジャンルが流行らない理由を見てきましたが、

じゃあどうしたらそういった音楽を今風にできるのかについて

見ていきたいと思います。

 

まずなんですが、新しい音楽というのは

過去の焼きまわしではない事が大前提です。

ここを過去の焼きまわしにすると、

劣化コピーにしかなりません。

なのでここ数年のシーンの動向を見てみるのが良いと思います。

 

そして新しい自分にしかできない要素を加える。

先人がやってこなかった要素を混ぜ込むんです。

これにはやはり異なるジャンルの要素を加えたうえで、

ほんのちょっとトレンドの要素を入れるのがベター。

こうすることで今風に仕立て上げることができます。

 

・そのためには

トレンドのバンドを知ることが大切だし、

逆に古いものを知る必要があるわけです。

トレンドというのは主要音楽サイトを見れば掴むことができます。

地下室とかでもいいし、あるいはもっとほかのサイトでもいい。

個人的にはリアルサウンドがおすすめ。

ジャンル問わず本数も多い。

realsound.jp

こういうサイトに載ってるのをジャンルとかを気にせず

全部聞いちゃってください。

そうすることで今風のものができます。

 

じゃあ古いものはどうやって見つけるか。

だいたいジャンル名で検索すればそれっぽいのが出てくるので、

何個かサイトを見てみたらいいと思います。

basement-times.com

あとはユーチューブで一組見つけると同じジャンルのが

関連に出てくるので見つけてみるといいと思います。

 

あとは歴史順に解説しているサイトとかでもいいし。

音楽は単体で聴いても捉えづらくて、流れを意識するとわかりやすいですからね。

そういうのをあさってみてください。

 

tommetal.hatenablog.com

 

 

・オリジナリティを加えるコツ

最近のバンドって似ているなって思いません?

この前もユーチューブを見ていたら広告で

マイヘアみたいなバンドが出てきた。

そういうの続けるなら5年後には実家コースだぞ。

 

好きなバンドに影響を受けるのは分かるけど、

好きだからこそ似せたらいけないんです。

ブルーハーツのボーカルもそういってましたよね。

誰のまねもしないのが大事。

巣立っていかなきゃ。ルーツを。独り立ちする必要がありますよね。

だからこそルーツが一つというのはすごく危険なんですよ。

ルーツをどんどん増やしていかなきゃいけない。

 

そういう意味では他のバンドが通ってそうな

ミュージシャンを意識的に避けるのは意味があると思う。

ただそれも限度があるので、ディスクガイドを買うとかしたり、

ちょっと変わったところをディグって見ると自分の個性に

つながるんだと思います。

 

何事もそうだと思いますが、

幅広いものから影響を受けて自分の色を増やしていくのが良いと思います。

 

・理想

理想としてはいろいろな音楽がにぎやかになるのがいいですね。

たびたびサカナクションの例を挙げていますが、

NFみたいなイベントが出てきたらいいのになと思います。

 

今の音楽って何から聴けばいいかがわからないと思うんですよね。

そういう部分で他の娯楽に顧客を取られてしまう。

各ジャンルにスターが生まれて来ればきっと活性化するんですよね。

だからそれぞれのジャンルがアップデートされなきゃいけない。

そのためには特定のジャンルにこだわらずに色々と聴いてほしいですね。

 

この講座では他にもマイナーなジャンルを掘ってみたり

役立つ応用編の内容をやっていきたいです。

今回は漠然と短めでしたが、たまにはこんな感じでいいかなと。

それでは。