メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

「いい曲」を作ったら売れるのか?

おい、中堅のバンドマン。

「そろそろワンマンもできるようになってきたし、

このままいい曲を書き続けてたら・・・」

じゃないよ、そんなやってたら引き返せなくなるぞ。

 

実際のところ世のなかの人がいい曲を求めてるのか

と言ったら別にそんなことはない。

 

何となくとっつきやすいものを手に取っているだけだ。

ワンオク好きがYou Me At Sixまで手を伸ばすワケないだろ?

 

ではどうやって売れていくのかを教えたいと思う。

 

・バンドがやりたいことは何か?

バンドマンの皆さん、本当にここと真剣に向き合ったことはありますか?

自分がバンドでやりたいことは何かを考えてください。

「売れたい」「芸能人と付き合いたい」「ヒット曲を書きたい」

おいおい、待ってくれ。

こういうのじゃないぞ。次を見てくれ。

「ヒットチャートにポップス以外を食い込ませる」

「閉鎖的なシーンを打ち壊す」

「今の音楽のシーンを変える」

お、1歩前進したぞ。徐々に近くなってきましたね。

では次の項目でもう少し詳しく見ていきます。

 

・今のシーンと後世にどんな影響を与えたいか

いつの時代もそうなんですけど、

残る作品って当時の価値観を大きく揺さぶったものなんですよ。

そこで考えてほしいのが、今のシーンにどうやったら爪痕を残せるか。

 

例えばなんだけど、今のシーンにも問題点ってたくさんあるわけですよ。

そういうのを列挙してみると・・・

・いまだに四つ打ちが中心

・マイヘアやバックナンバーみたいな恋愛歌詞のバンドが増えすぎた

・ほかにも歌詞主体のバンドが多い

・曲がシンプルすぎて凝った要素や工夫が見られない or 逆に凝りすぎ

・空白の世代感がある

・新しい衝撃をもたらしてくれるバンドが少ない

・マイナー指向でチルやおしゃれ系のバンドが増えすぎた

・ポップでキャッチーなバンドが少ない

・実験的なんだけど規模と曲調はメジャー、っていうバンドが若手にはいない

・スターになるミュージシャンがいない

・ブラックミュージックを引きずりすぎ

リバイバルが単なるリバイバルで終わってしまいそうなくらい独自性がない

・洋楽の焼きまわしではなく、過去の邦楽の焼きまわしになってきた

・例えばandymoriとかそういうのの真似事バンドが多い

・売れていきたいとか言った野心のあるバンドや芯のあるバンドが少ない

・全体的にみんな音楽のルーツが似通ってて多様性もクソもない

などなど。

言い出したらきりがないくらい今のシーンに対する不満が出てきました。

こういう不満を持った人が意外といっぱいいます。

 

その不満をみつけて解決してやらないと売れないわけです。

単に曲がイイだけの人はいっぱいいるけど、

「こういうのを待っていたんだ!」って言ってくれる目利きに届けなきゃ

意味がない。

 

だからどうしたら自分のやりたいことと今のシーンに対する不満を

新規性を伴って言語化するかが大切です。

 

・人が何に惹かれるか

基本的に人というのは生きる伝説に触れていきたい生き物なんですよ。

だから今自分は伝説の目撃者なんだ!と思わせなきゃいけない。

そのためにはバンドのビジョンを想像させなきゃいけない。

キートークっていうバンドがいますが、

あのバンドは何年後にどこどこの会場を埋める!と宣言していたりするんですよ。

そうすると曲調が変わってもファンはビジョンが見えるからついてくる。

バンドが2~3年後にどうなっていたいのか、最終的な目標はどこなのかを

わかりやすく言葉と姿勢で、そしてその次に曲で示す必要があるんです。

 

人間はどうしても衰退していくものよりも成長するもののほうが好きなんですよね。

だから自分たちは音楽でこういうことがしたくて、いついつまでにこうなる!

ということを新規性を伴って提示してやる必要があるんです。

 

こういうのって企業がよくやるじゃないですか。

自分たちの製品で世の中に新しくこういう価値を提供したい!

何年後にはシェア何%を狙います!

とか。

こういうビジョンを掲げられる組織って強いんですよね。

バンドも自分たちにしかできないものを想いとともにぶちまけたらいいんじゃないの?

そう思いいます。

 

・できるだけ皆が勝てる世の中へ

バンドっていうのは優勝かそうじゃないか、みたいな部分じゃなくて、

色々な良さがあると思うんですよ。

単一の枠組みでは測れないものがあるんです。

だからやろうと思えばみんなが勝つことも可能です。

そのためのノウハウを書いていこうと思ってます。

 

作曲のノウハウ講座では、作曲のときに考えていることを

音楽理論ではなく感情的な部分を中心に解説しています。

音楽理論みたいな基礎の基礎のことは他のサイトで見てから

来てください。度数とかその辺まであればいいと思います。

あれはもう基本中の基本でうちでやる必要はないので。

もっと応用的な、アイデアをどこから持ってくるのか、

何を考えてどこに注目すればいいのかというのについて、

あるいはバンドの戦略的なことについて書いていきます。

基本的には抽象と具体を織り交ぜて、

活動のヒントやコツを提案するものです。

気になったら見に来てください。それでは。

 

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