メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

作曲のノウハウ講座 曲の粗をなくそう アイデアや方法を紹介

こんにちは。

今回はサクッと。

 

まず、素人っぽい曲の特徴を紹介します。

 

・表拍主体

これはなんでいけないかっていうと、

キメが野暮ったくなってしまうからです。

言ってしまえば、お祭りの音頭みたいな感じになります。

なんならお祭りの曲ですら裏拍を使ってます。

どんどんどん どどんどどん

みたいな。

こんなかんじで野暮ったくなる。

だからシンコペーションを使ったり、

変化をつけたりすることで野暮ったさをなくす必要があります。

 

だんだんだんだん  じゃなくて、

ダーっダッダッダ! みたいな感じにします。

 

・不必要な間延び

テンポ感が遅いのに音数が少ないのは危険。

ここら辺は工夫で乗り切れる部分です。

テンポ感をあげるのはもちろんなんですが、

間延びを防ぐ方法としてはディレイを複数台使うこと。


LUNA SEA - IN SILENCE

 

こういう感じで音の隙間を埋めることを意識します。

 

・抑揚がない

これもありますね。

起伏が弱いメロディーはあまり。

なので盛り上がるポイントは明確に意識したほうがいいです。

コードの構成音やテンションを意識して、

どこらへんで盛り上げることができそうか考えてみてください。

基本的に言葉のイントネーションの通りに音程を持っていきます。

 

・コード感のトラブル

これは様々なパターン。

単純にアボイドノートを使っている場合もあれば、

ピッチがぶれていて微分音階になっている場合も。

きーがづれている場合もあります。

他にも動くフレーズがあるときにコードをどうつけるかは課題。

ジャズやおしゃれ系はコードがシンプルだとソロが浮きます。

ポップスも割とコードの絡みは重要。

ロックは動きすぎるとやりづらいかも。

ジャンルごとに聴いて、退屈に思われないような作りにすべき。

 

・変化に乏しい

これもすごく多いと思います。

マチュアっぽさのある曲は明らかに変化に乏しい。

メロディーのしゃくりとかも都度変えるべきなんですよ。

同じだとわかってないなってなる。

 

どう変化をつけるか。

たとえば2段サビとかを使うっていう手もある。

 

曲構成っていうのはかなり見直すべきです。

 

・リズム隊が変

これがあって。

あんまり具体例出すのはまずいけど、

某地下室で書かれてたバンドのことなんですけど。

ギターが動いているのに、リズム隊がシンプルすぎてダメだった。

そのバンドは結局解散してしまったけど。

ベースラインは相当考えるべきだと思う。

 


BOOWY 氷室京介 MARIONETTE PV

たとえば、名曲としてマリオネットっていうのがあるよね。

布袋さんのリフが注目されがちだけど、

ベースが上がるようにギターと絡んでいるからあのリフが

気持ちよくなるのであって、ベースがシンプルなルートで

ベーべべーべべー みたいに弾いていたら一気に駄曲に成り下がる。

あらゆるジャンルを聴いて考えてほしい。

 

ドラムに関しても部分的に16分を入れるとか。

オープンハイハットにするとか。

クラッシュを2種類使うとか。

ライドもたたく位置を微妙に変えるとか。

スネアは顕著に出るし。

リムを使うかどうか。

叩く位置を中心からどれだけずらすか。

ここら辺はGLAYの誘惑を見てくれ。


GLAY / 誘惑

 

冒頭のスネア連打を聴いても、

叩く位置を変えているのが分かると思う。

 

・マンネリ感がある

これもダメなポイントだよね。

毎回新鮮なことをやろう。

 

この前の関ジャムで矢沢永吉が言っていたことが面白かった。

オーギュメントやサスフォーを使うのは計算しているらしい。

コード感自体は自然に養ったものだけど、

コードをつけるときはある程度変化をつけているらしい。

そういうのがないとダメなんだとか。

すごく参考になる回だったと思う。

 

こうやって聞いてもらって分かるように、

プロのバンドは相当曲中に変化をつけるためのアイデアを入れ込んでいる。

 

少しでも参考にしてほしい。

それでは。