メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

作曲のノウハウ講座 プロモーションの知恵

バンドのプロモーションについて考えていきます

作曲については、

・シーンで流行っているものをするのではなく、逆張り

これは現状に不満を持っている人を多数獲得できるため&話題になるから

大義名分をもって、応援される理由を作る

これは何がしたいのかをイメージできるバンドのほうが応援しがいがあるため&

課題を改善する意識のあるバンドのほうが面白いものを生み出せるため

 

というのが大事だといいました。

 

次はプロモーションです。

まず用意するのは当然ながらミュージックビデオです。

 

MVはオーディオインターフェイスのスターターキットを買って、

DAWとマイクとモニターヘッドホンとオーディオインターフェイスがつく)

Addictive drums2とWavesのシグネイチャーシリーズを買って、

としてほしい。

これで計5万円です。宅録はこれでばっちり。

これで十分プロ品質のものが作れる。

そこら辺のエンジニアよりいい音です。

 

これであとは映像をつけるだけ。

なんかきれいな写真でも撮ってつければいい。

ムービーじゃなくていい。

いたってシンプル。

 

つぎに意味づけです。

既存の価値観を否定することで有名になれますが、

それを分かりやすくエモーショナルな言葉でまとめる必要があります。

初見の人に伝えないと広まりようがないので、そこは親切で丁寧に書きます。

自分の思ってることをダイレクトな言葉で感情的にかつ丁寧に書く。

それをホームページやツイッターに書いてください。

 

自分のやることをエンタメに仕立て上げていく。

こういうことをします。

意味づけはある種ストーリーの世界観にあたる部分。

具体例としては

「おしゃれなバンドやチル系が多い今、ガツンとしたオールドロックで風刺を歌う」

とか。

既存の価値観を否定しつつ、自分たちのスタイルを主張する。

ただし攻撃はせず、あくまで自分の道を行くというスタンス。

これが大事になります。

これをホームページに記載します。

 

そしてそこに原体験や感情を混ぜ込む。例えば、

「かつて音楽嫌いだった自分がジミヘンとかハードロックに魅せられた。

そういったロックスターがきっかけで音楽を好きになれた。

だからそういう本物が衰退した今、自分がこの手で今風にして復活させたい。」

こうしただけで急に応援したくなります。

その人の「思い」が伝わるから。人の生き様が伝わるから。

思いを持つに至ったきっかけを必ず記載します。

何でそれが好きなのか、なんでそれをやりたいのか。

そしてどういう思いがあるのか。

それをわかりやすいところに表明することで人に伝わります。

できるだけ課題意識を持ったもののほうがいいです。

 

こうやって下地を整えていきます。

次に、話題になるようなアイデアを出します。

これにもルートがあると思います。

有名な人しか使えない手法に頼ることはできませんから、

自分に今できることをやります。

たとえばニュースになるような事柄を皮肉った歌詞を書くとか。

それもできるだけ鋭く刺します。

方法としては事実をすこし抽象化して一般的に置き換える。

セクションの最後などは静かな怒りで締める。

たとえば欅坂のこれ。


欅坂46 『月曜日の朝、スカートを切られた』

 

無名なところから有名になるには時事に乗っかる必要があります。

あるいは、リーガルリリーのリッケンバッカーみたいなものでもいいです。

つまり刺さる曲が書ければいい。そういうことです。

 

そうしたら徐々に名前が知れ渡ってきます。

次にやることもまた同じですが、思いを表明すること。

自分が今シーンに対して何を想っているかを明言する。

そしてそれを解決するためのアイデアを実験します。

たとえばサカナクションは6.1chライブや暗転ライブをやっていたりします。

クリープハイプはライブ会場に歌っていい席を設けました。

ゴールデンボンバーはCDの特典をなくしました。

何故そういうことをやるのかの思いときっかけをセットにして

こういう実験的な試みを発信していきます。

 

つぎにやることはSNSのハックです。

たとえばこれも上記のバンドでいうと、

サカナクションは突然ゲリラのサイン会をやったり、

ゲリラライブで踊ったりしました。

あとはMステでの印象的なパフォーマンスもそうですね。

 

ゴールデンボンバーはわずか数秒でライブを終了するイベントを企画し、

たしか6秒ほどではけるというパフォーマンスで拡散されました。

あとは令和の制作シーン公開とかね。

 

こうやって積極的に話題を提供していきます。

RTしてくださいとかハッシュタグを入れてくださいというのではなく、

自然と拡散されるような風に意識的に仕向けます。

そして面白がって飛びついてきてくれた人に刺さるような

エモーショナルな文がここでも聴いてくる、という仕組みです。

 

そして、ファンを離さないためにすべきことは

コンテンツの充実です。

 

まず、月に一度オフ動画を出します。

これはオーラルナイトニッポンやキートークTVを参考にしてください。

 

そして、SNSですが、

インスタは日記のように使います。

ライブのお礼なんかもここですべきだと考えています。

ライブのベストショットをのせつつ、

あるいはカッコイイ写真をのせつつ、

たまに日記を書く。物事の感想を書く。

こういうことですね。

 

ツイッターはバンド垢と個人垢で使い分けます。

バンド垢は告知やオフィシャルな情報に集中します。

個人垢では、フロントマンがバンドの行動の意図を説明。

制作の裏話なんかもここでしていきます。

明るい人が日常的な部分を書きます。

スタジオでの様子や、他のバンドマンとの絡みなどを担当するというわけです。

もう一人はエゴサをします。

いいねに集中します。RTはしません。

つぶやく内容は明るければ何でもいいです。

これは影のリーダー的な人がやるといいかも。

ボーカルとかギターじゃなくてリズム隊がいいです。

そういうポジションの人がやると効果があります。

実験で色々なバンドの誉め言葉をつぶやいたことがあるんですが、

いいねしてくるのは殆どリズム隊だったんです。

そういうことだと思います。

余った人は趣味について気ままに書いてみてください。

 

そして次にブログを書きます。

これは何に使うのかというと、

やはり制作の意図について書きます。

ライブのお礼や告知、日記などはここではしません。

あくまで字数的にはツイッターに書ききれないような部分に集中します。

例えばですけど、ツイッターは字数が少なく拡散されやすく、

その分誤解を生みやすいので炎上のリスクもある。

ブログはツイッターほどは拡散されず、字数制限はなく、

その分思いをうまく書くことができるので炎上のリスクは減る。

そして、ツイッターはコアなファン以外に読まれるのに対し、

ブログは主にファンになってくれた人が読みますよね。

なのでここでは応援したくなるようなエピソードを書きます。

制作中の苦悩や、ここだけの話。機材の裏話。

分かりにくい歌詞の解説。曲を書いた意図。

こういう部分のみ書きます。

どうでもいいことやライブのお礼などは書かない。

これが大事。

どうでもいいことはユーチューブで、ライブのお礼はインスタでしたね。

徹底してみてください。

 

そのうえで、曲については毎回ひとつ新しいチャレンジを盛り込んでください。

そうすれば長い事続くバンドになると思います。

 

どうですかね。

3000字になってしまいました。本当に要点に絞って書きました。

ぜひ役立ててください。

それでは~。