メタラーの逆襲

雑記系メタラーがエモいことを発信するブログ

人の心をつかむ基礎テクニックとしくみ

こんにちは。

最近すぐにツイッターで怒りをあらわにする人がいますが、

こういうのを見るとなんだかな~と思ってしまいます。

 

基本的に怒りで物事がよくなるほど世のなか甘くないんですよ。

人間はやはり怒っている人を見ると遠ざけたくなるし、

怒っている人の周りからは人が離れていきます。

さらに、怒られることはみんな嫌なので敵が増えたり、

かえって(内容の正当性によらず)怒り返してくる人もふえます。

 

で、やっぱり怒って人が素直に変わるはずがないじゃないですか。

人間譲歩も必要なんですよ。

相手を完全に否定したらどんなに正論で合理的なことを言ったとしても

相手のプライドを傷つけるので不毛なバトルが勃発します。

そこではお互いに疲弊するだけで何も生まれない。

相手には相手の正義があり、自分には自分の正義がある。

お互いの意見をうまく取り入れていく必要があります。

 

なので、基本的に感情論はなくして、

データとかファクトで冷静に示していく必要があります。

例えば何かのコンテンツが不快なら怒りを長文でぶちまけるのではなくて、

不快に思っている人がこれだけいるというデータを取り、

それをしめしつつ代表的な意見をいくつか取り上げて示せばいい。

そしてこうしたらそれを解決できるというソリューションを示す。

感情で人格を否定する奴はたとえ正論を言っていてもクズなのだよ。

 

何かをされたからってすぐに騒ぐ奴って

人のことをすぐにクズだのなんだの言う人が多いですけど、

そういうやつのほうがよっぽどクズだと思うんですよ。

批判するなら代案を出せよ。騒ぐだけ騒いでほったらかしか?

ちょっと自分にとって気に入らないことがあったからって

騒ぎ立てる子供が多いので周囲はうんざりして

意見を聞いてくれなくなるんです。

 

そうすると世の中に正論が通らなくなるじゃないですか。

それじゃみんなが困るでしょ。

 

人の心をつかむにはやり方があるんですけど、

感情主体で人を味方につけるのは

かなり上級テクニックなので、気本的にはデータ主体がおすすめです。

あるいは事実主体。工夫が必要ですよ。

人の心をつかむときには何が大事かというと

 

・相手の感情を逆なでないようにする(程度による)

・論理的である

・事実に基づく

・検証性がある

・再現性の問題をクリアしている

・因果関係や相関関係についてまとまっている

・何がやりたいのかが伝わるようにする(主張)

・どうすれば達成できるかを示す

・逆に何が困難なことなのかも示す

・それをやったときのメリット・デメリットを提示する。

 

こういう部分ですよね。

 

通したい主張があるときにつかう基礎テクニックは

以上の通りですけど、結局のところ

自分の意見を理解してくれる人がいないと、

そしてちゃんと冷静に伝えられる人がいないと、

まともな議論をしてくれる人がいないと。

世のなかが変わらないんですよ。

 

だから上記の基礎テクニックは何のためのモノかというと

「冷静に考えられるまともな頭を持った理解者を手っ取り早く増やすため」のもの。

 

怒って自分の主義主張を叫ぶ人たちに足りないのは

こういった「質のいい理解者」です。

数だけの理解者じゃダメなんだよ。

ちゃんと交渉力とか決定権を持つ人を引き込まなきゃ。

 

こういった基礎基本を理解してくれる人が増えればいいですね。

それでは。