最近ジャズを聴いていなかった。
これはすごい。
基本コンテンポラリー系の人が好きなので、その流れで聴いてみた。
パーカーの曲をやっている。
是非聴いてみてほしい。
こんにちは。
今日は一つ、音楽をやっている人には痛い話をします。
音楽をやっていて、切っても切り離せない問題が「売れる」
ということ。
どうしてこんなことを言っているかというと、
才能があるのに売れないだろうな、という人をこないだ見たから。
曲の強度もしっかりしているし、メロディーも強い。
パフォーマンスにも実力を感じる。
でも、何かが売れる人と違うな、と思ったんですよね。
その人に関してはいくつかそういう要素があって、
一番センシティブというか言いづらいことなんだけど、
見た目がぱっとしない。色気がない。
女性だったんだけど、なぜかボーイッシュな感じ。
もっと普通に女の子らしくしたらいいのにな、と思った。
SNSを見る限り、周りに女性が少ない環境なんだろうな、と思った。
ある意味魅力的な同性とつるむことも必要なのかもしれないと思った。
もし女の子らしくするのが嫌なら、もっと男っぽい格好に寄せるとか、
グラムっぽく中性的にするとかでもいいと思う。
いずれにしても色気がない。
これでは売れないよ。
他にも気になる点があって、
歌詞も内容はいいんだけど、生々しすぎるというか、
もうちょっとフィクションを入れてもいいんじゃない?と思った。
何だろう。
こう、刺さる層がニッチすぎるというか。
普遍性に欠く感じ。
生々しさにも種類があって、
別に不快感があるような内容ではなくてそれは問題ないんだけど、
その歌詞って刺さる人少なくない?っていう感じ。
しかも実感が伴ってる歌詞だから、本人からしたら気づきにくい。
もうちょっと嘘をうまく歌ってもいいのにな。
ポップが足りない。
ポップって、もっと多くの人を包み込めるものだから。
・質の良い食材が流通するかは別の問題
才能があってもそれで売れるわけじゃない。
分解して言うと、音楽的な才能だけでは売れない。
俯瞰してみることができないといけないし、
俯瞰するには言ってしまうと、こういう例に触れることが大切だと思う。
流通する音楽というのは、工夫すれば作れる。
問題はやはり音楽的な部分の少し外に答えがあるということだ。
「いい曲を書けば売れる」とおもっているのなら、
少し危険かもしれない。
それでは。
今回はこれ!
MASH A&R出身のバンドというと、
オーラル、フレデリック、サウシーが有名だ。
だが、そのなかでパノラマパナマタウンはあまり跳ねることができなかった。
面白いことはやっていたけど、ヒットとは遠い印象だった。
その中でメンバー脱退などがあり、一度興味の対象から外れてしまっていた。
数年たってたまたまSNSで名前を見かけた。
最近のWHITE ASH活動再開とほぼ同時期に見かけたので、
元気に活動しているんだな~、なんて思っていた。
そこで聴いたのが上の曲。
すごい。
クラフトワークが話題になっていたけど、
それを思わせるようなテクノ調の曲。
バンドとしていまがめちゃめちゃホットなんじゃないか。
MASHを離れ、それでもなお、より一層いい曲をやっている。
再び自分の興味の対象に戻ってきたな、という印象です。
いい曲なので、ぜひ。
hip hopとかラップの文脈の人だと思います。
歌もラップもいいと思いますが、そのうえで曲を書くコンポーザー視点でいうと、
編曲の部分が面白い。
このジャンルだと普通なのかもしれませんが、ロックにはこういう編曲がない。
休符をうまく使ったり、ミニマルな音使いが少ない。
空いてるところがあったらすぐにストリングスとかストロークで埋めてしまうのが
今の邦楽ロックの悪いところ。
ロックの世界でもできている人とか、いいなという人もいます。
このバンドは全体的に間の使い方も編曲もうまい。
それでは。
売れている人は必ず売れ線の研究をしているんですよね。
だから、ポップとは何かを理解することができる。
それによって、アイデアを持ってくることができる。
小説家になりたければ読書量が必要といわれるように、
音楽家になりたければ音楽をどれだけ聞くかが大切となる。
インプットの量がものをいうのです。
質は量から生まれるので。
そんなわけで、最近は今まで聴いていなかったアイドルの曲を聴いています。
別に嫌っていたとかじゃなくて、シンプルに全く聞く機会がなかった。
音楽に意識が向いていなかった。
他のことばかり気にして生きていました。
それで、アイドルの曲を聞いたらめっちゃポップ。
男性アイドルの曲も聴いています。
最近のアイドルはレベルが高い。
それでは。